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サイバーロジテック、クウェート・シュワイフ港に「OPUS Terminal M」を導入 クラウド型TOSでクウェート主要商業港のDX推進を支援 2026-09-03

ユースホールディングス(Eusu Holdings)の傘下で、ターミナル運用システム(TOS)および物流ITソリューションを提供するサイバーロジテック(CyberLogitec)は、クウェートのシュワイフ港(Shuwaikh Port)にクラウド型TOS「OPUS Terminal M」を導入する契約を締結したと発表した。


本プロジェクトは、クウェートのインフラ企業であるアルガニム・スペシャリティーズ(Alghanim Specialities)が推進する港湾デジタル化事業の一環として実施される。本契約に基づき、サイバーロジテックは「OPUS Terminal M」を提供し、シュワイフ港のターミナル運営におけるデジタル変革および業務効率化を支援する。


「OPUS Terminal M」は、単一の統合プラットフォーム上でターミナル運営全般を管理できるよう設計されたターミナル運用システムである。本船荷役作業、プランニング、ヤードおよび荷役機器管理、ゲート運用、作業モニタリング、データ管理に至るまで幅広く対応する。リアルタイムでの作業可視化と統合ワークフローの提供により、生産性の向上や意思決定の迅速化を図り、より安全かつ効率的なターミナル運営の実現に貢献する。


クウェート市近郊に位置するシュワイフ港は、同国を代表する主要商業港であり、国際貿易の重要な玄関口(ゲートウェイ)として機能している。コンテナ、一般貨物、Ro-Ro船を取り扱い、充実したバース施設と荷役インフラを通じて同国のサプライチェーンの中核を担っている。


今回の導入は、多様な運用環境やターミナル規模に応じたデジタル・ターミナル・ソリューションを提供するサイバーロジテックの技術力を改めて実証するものとなる。また、ターミナルDXの需要が高まる中東地域において、同社のプレゼンスをさらに強化するものと期待されている。


なお、同社はこれに先立ち、スペインのTTIアルヘシラス(TTI Algeciras)B1拡張プロジェクト向けに「OPUS Terminal」および「Digital Twin」ソリューションを提供する契約を締結している。これら一連のプロジェクトは、欧州および中東市場における同社のプレゼンス向上を印象付けるとともに、グローバルなスマートターミナル市場における着実な事業拡大を反映している。


サイバーロジテックは、TOSにとどまらず、デジタルツイン、オペレーショナル・ビジビリティ(作業可視化)、AIを活用したスマートターミナル技術へとポートフォリオを拡大しており、世界中の港湾・ターミナルオペレーターのDX推進を強力に支援していく方針だ。


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